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「基源」
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科名:フトモモ科/属名:バンジロウ属
和名:バンジロウ/生薬名:蕃石榴葉(ばんせきりょうよう)/学名:Psidium guajava.の葉。
「出典」 南寧市薬物志
「別名」 鶏矢茶、番桃叶、麻里杆、那拔叶、那拔心、拔仔心、番石榴心など
「性味」 苦、渋/平
「帰経」 大腸
「成分」
植物繊維40%を含み、100グラム中には、鉄8.7~18.5ミリグラム、リン327.0~729.5ミリグラム、ナトリウム132.5~263.3ミりグラム、カルシウム136.4~257.9ミリグラム、マグネシウム186.7~259.7ミリグラム、ビタミンC11.4~33.3ミリグラム、カリウム1129.0~1647.0、タンニン6172.0~10257.0ミリグラムを含むとされています。
「効能」
糖尿病、糖尿病合併症。
「薬理作用」
燥湿健脾、清熱解毒
「応用」
糖尿病、コレステロール、高血圧などに、グアバ葉(ばんざくろ葉)を、お茶のように熱湯をそそぎ数分したら飲用します。または、適量を数分間煮出して飲用します。
また、下痢、歯痛、口内炎、胃潰瘍、止寫、湿疹改善、痒み止め、あせもなどの改善にも用いるとされています。
特に、グアバ茶ポリフェノールの働きが、食後の糖分の吸収を抑えて、血糖値の上昇を抑制します。無糖、カロリー・ゼロのために肥満傾向の人には大変便利な飲料になります。
以下は民間伝聞:
「タンニンを多く含み、この渋味成分に抗がん作用があると評判である。もともとは整腸。下痢止めの作用があるので、その効果で利用されていた。
利尿作用や血糖降下作用が注目され広く利用されるようになった。お茶の作り方は葉二~三枚に対しお湯一リットルを入れる。四~五分で紅茶色になったら飲み頃である。」
「用法・用量」
煎剤。1日5~15g。
「産地」
中国。
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