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「基源」
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クサリヘビ科のマムシの内臓を取り出し、皮を剥いで長く伸ばして乾燥したもの。
マムシは、全体は褐色で黒褐色の円形の斑紋がずれて並び、頭は小さく三角形である。
カエルやネズミを捕食する。
マムシの皮を剥いで棒状にしたものを反鼻または五八霜と呼んでいる。皮付きのまま蒸して円盤状にしたものを「マムシの蒸し焼き」といっている。
名医別録に蝮蛇の原名で載っている。
「成分」
脂肪酸、タウリン、コレステロール、アミノ酸、ビタミン類。
「作用」
血圧降下(水エキス)。体重増加(水エキス)。
「応用」
日本では強壮、興奮薬として、粉末または黒焼きにして、過労時、冷えなどに内服する。
黒焼きにして民間では切り傷、化膿性腫瘍に外用する。
「処方例」
伯州散。
「用法・用量」
丸剤、散剤、1日5~10グラム。
「産地」
中国。
「参考」
マムシのへび毒は血液毒成分と神経毒成分が含まれ、血液循環障害や出血、壊死、浮腫などが出現する。
漢方では滋養強壮、らい病や腫れ物などに用いられた。
マムシは黒焼きにしたり、生き血、ナマキモ、生きたまま漬けたマムシ酒などに利用される。
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